副署長のあきれたセクハラ三昧

捜査用小型カメラの映像が証拠 現役署員が本誌に怒りの証言
辞職に追い込まれた旭川東警察署副署長
女性職員にあきれたセクハラ三昧

 北海道警察は9月18日、部下にセクハラ・パワハラ行為をした疑いがあるとして、旭川東署の林昭好副署長(58)を旭川方面本部警務課付とし、10月1日には停職1ヶ月の処分を下した。林副署長は11日付で辞職。同氏は昨年3月着任。署内ではセクハラやパワハラ行為がないか監督する立場だったが、一体何があったのか。署内の生々しい実態を今も旭川東署に勤務する人物が証言した。

捜査用カメラで
セクハラを立証
本誌に情報を寄せたのはAさん。「署内では自分が正しいことをしていても、上司に刃向かったととられ、署内には居にくくなるかもしれないが……」。出世のコースから外れるのを覚悟で署の内情を明かしたのは、乱れきった実態に一人の警察官として我慢がならなかったからだ。

副署長が更迭された旭川東警察署

以下、Aさんやほかの警察関係者の証言をもとに、林昭好副署長の暴走ぶりを再現してみると……。
林副署長にとって、女性へのボディタッチは〝挨拶代わり〟。署内で尻を触ることなど当たり前だった。資料室で女性を壁に押し付けたこともあった。
昨年のある夏の日、市内の旅館で開かれた署内の飲み会の席で、「今夜は暑いだろう」と言いながら、林副署長は同席した女性警官のブラウスやTシャツをまくり始め、「汗をかいてるだろう」と腋の下に両手を入れたり、胸をさわったりした。
2次会のカラオケボックスでは、スキンシップと称して自身の膝の上に女性署員を乗せ、後ろから胸を揉んだ。「私、彼氏がいるので」と拒まれても、ズボンの上から太ももに手を伸ばすなどの行為が続いたという。

(続きは月刊北海道経済11月号でご覧ください)