西神楽の生産者団体、めん用小麦の試食会

 

地元畑作物のブランド化をめざす旭川市の西神楽畑作物輪作体系適正化推進協議会(金屋裕久会長)が主催して2月24日、西神楽地域で生産されたパン・中華めん用小麦「キタノカオリ」の試食懇談会がロワジールホテル旭川で開かれた。
a パン・中華めん用小麦の多くを外国産に依存している中にあって、西神楽地域では秋まき小麦の品種を「キタノカオリ」に全面転換し、昨秋から〝旭川初の地元産強力小麦〟として本格的に流通をスタートさせている。
試食懇談会では、8事業者がそれぞれ得意分野を生かしながら試食品を提供。かみしめるほどに小麦の味が堪能できる「旭川製麺」の生パスタをはじめ、この2月から商品化した「amie工房」のクッキー、「DAPAS」のイタリアの食事パン「チャバタ」などが人気を集めていた。
キタノカオリは、黄色みをおびた粉色や、粉自体が持つ甘み、すぐれた加工適性などが特徴。同協議会では今後、商品としての可能性や課題を検証していくという。