2012年8月– date –
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主な記事
電通・ノヴェロが競り合い、漁夫の利を得た北海道広告
道北最大の食のイベント「北の恵み 食べマルシェ」が9月15~17日の3日間、買物公園や常磐公園を会場に開かれる。この大規模イベントの運営業務は地元の広告代理店などが請け負い、着々と開催準備が進められているところだが、メーンの買物公園会場の請負契約の際に旭川の広告業界をあっと言わせる出来事があった。(続きは月刊北海道経済でお読みください) -
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北海道の食材にこだわり「どさんこ市場 夢の扉」オープン
旭川の街の中心に新たな食のゾーンが誕生した。その名も「どさんこ市場 夢の扉」。北海道の食材にこだわる6つの店舗が集まり自慢の味を提供するほか、無農薬野菜や製法にこだわった塩など体に優しい食材も幅広く提供。呼びかけ人の土岐助十郎氏は「目指すのは北海道の食を発信する小さな北海道物産展。起業を目指す人のバックアップもし、若い世代の夢の扉を開きたい」と意気込みを見せている。 地産地消にこだわる 6つの店舗が集合 「利益は二の次。消費者が求めている安全で美味しい食を提供したい」。そんな共通の思いを抱く6つの飲食店が集まり、旭川市8条7丁目(惣菜・弁当こしや跡)に8月14日に登場した「どさんこ市場 夢の扉」。北海道の食材で作ったこだわりのメニュ... -
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増税にらみ出店加速、一条工務店が旭川初進出
2008年、北海道に初進出した戸建住宅販売全国大手の㈱一条工務店(東京都江東区)が、札幌に続き道内3ヵ所(旭川、函館、帯広)に年内にも進出する。最近では08年11月、タマホーム㈱(東京都港区)が札幌に進出し、旭川地区は昨年9月に拠点を設けた。14年度の増税をにらみ、拠点拡大を急ぐ大手の動向に地元企業は戦々恐々だ。(続きは月刊北海道経済でお読みください) -
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計画停電 我が家はどうして88(除外地域)じゃないの?
国民的関心事の「計画停電」。幸いにもいまのところ実施された地域はないが、そのグループ分けのしくみに疑問を抱いた人は少なくない。とくに同じ町内なのに対象地域、除外地域と「差別」がある地域からは、「どうやって誰が決めたのか」といぶかしむ声も聞こえてくる。(続きは月刊北海道経済でお読みください) -
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名車に魅せられた人々の熱くて深い物語
フェラーリ、カウンタック、ポルシェ……。 愛車に寄せるドライバーの思いはさまざま。それが名車となれば、なおさらだ。快適な秋のドライブシーズンを前に、熱くて深い名車にまつわるエピソードをそれぞれのオーナーに聞いてみた。 (続きは月刊北海道経済でお読みください) -
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カワムラ跡に大型店舗、ツルハの牙城に斬りこむサツドラ
間もなく創業100年を迎える地場トップの住宅メーカー㈱カワムラが、社屋と展示場を隣接地に移転新築する。一等地の跡地約4600平方メートルには道内ドラッグストアー業界ナンバー2でマツモトキヨシグループの㈱サッポロドラッグストアーが大型店舗を建設。ツルハの牙城に斬りこむ。 (続きは月刊北海道経済でお読みください) -
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東神楽町長選の遺恨? 保育園長がわずか3ヵ月で辞任
現在、開発が進む東神楽町ひじり野西地区に今年4月開設された「東聖(とうせい)花の森保育園」(定員120人)で、園の運営方針をめぐり一部の保護者から批判が出たことを理由に、初代延長が就任からわずか3ヵ月で辞任に追い込まれた。保育園のほか小中学校、高校でも保護者からの批判で教職員が交代させられることはあるが、今回の騒動は「あまりに過激なのではないか」と、園に同情する声も聞こえてくる……。 (続きは「月刊北海道経済」でご覧ください。)
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