2024年4月– date –
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主な記事
旭川トヨタ封印不正に国交相カンカン
本誌だけが伝えてきた旭川トヨタをめぐるさまざまな問題。今度は国土交通大臣が「断じて許されない」と怒る不正をしでかしたことから、新聞も取り上げないわけにはいかなくなった。明らかな法令違反の事態に、改めて同社のコンプライアンス体制に疑問符が付いた。過去の事例への対応から見て自浄能力があるとは考えにくく、西川弘二社長ら経営陣交代を含む抜本的な改革が必要なのではないか。このままでは「TOYOTA」の看板にさらに大きなキズが付くかもしれない。 「断じて許されない行為」(国交相) 旭川ナンバーならどの自動車にも(軽を除く)、後ろのナンバープレートに「旭」のマークが付いている。いわば車両の「身分証」であるナンバープレートが不正に外されたり、取り換えられ... -
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2024年05月号の主な内容
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