2016年4月– date –
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2016年05月号の記事一覧
【読み物】 旭川トヨタの残業ルールに社員から悲鳴 衆参ダブル選挙にらみ仰天構想が浮上! (宗男の娘)鈴木貴子が道6区から、今津は比例へ? 西武旭川店B館跡への入店要望すでに数社 都内のデベロッパーが提言「西武A館敷地に海外有力シティホテル建設構想」 急転直下!表憲章副市長留任の舞台裏 地方から高齢者転入、保護率突出する旭川市 地域の公平性を意識次期最終処分場建設は“脱江丹別”で 旭川市の「特養」業者選定に業界から批判噴出 セント旭川ゴルフ倶楽部広大な敷地内にメガソーラー建設 データセンター稼働で弾み旭川市の企業誘致 安保法案反対のチラシをまいた美瑛町社会福祉協の評議員会が大荒れ 待機児童ゼロを目指す旭川の保育士不足深刻 JA東川が大麻栽培特区申... -
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次期最終処分場は〝脱江丹別〟で
江丹別芳野の廃棄物最終処分場の埋め立て使用期限が12年間延長され「2030年3月まで」となったのは2年半前。次の処分場建設地を選定するまでにはまだ時間的余裕があるが、過去には建設場所をめぐって地元住民との話し合いが紛糾し、苦い経験を積んでいる旭川市だけに、次期の候補地選定については万全を期して臨む構えのようだ。 次の処分場は江丹別以外の場所に 旭川市は2016年度の環境部予算に「次期最終処分場整備費」として615万円を盛り込んだ。整備費と言っても分かりにくいが、要は調査費のことで、江丹別芳野に代わる次の最終処分場をどこにするか、じっくり検討するための予算のことである。 芳野の使用期限が切れるのは14年後。まだまだ余裕はあるが、建設... -
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西武B館意外と人気 数社から引き合い
3月8日、そごう・西武から正式に西武旭川店の閉店が発表され、その後の1ヵ月間は慌しい動きに包まれた。旭川市ら団体4者が3月28日、そごう・西武の松本隆社長を訪問し、営業継続を要望。だが、交渉窓口が親会社のセブン&アイホールディングス(HD)に替わったことで営業継続は絶望的と見られ、今後は旭川店A、B館をどのように活用するのかに焦点は移っているが、すでに数社からB館へ入店の打診があり、意外と?人気が高いようだ。 どこまで好条件を引き出せるのか 3月8日、西武旭川店の閉店が正式に決まったことを受け、旭川市は3月10日、旭川商工会議所や買物公園通りの商店主が加盟する旭川平和通商店街振興組合、上川総合振興局へ呼びかけ対策会議を開いた。その... -
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仰天!道6区に浮上した「鈴木貴子擁立、今津比例」構想
早ければ衆参ダブルで今夏にも行われる可能性が出てきた衆院選。野党共闘実現で自民党の戦いは厳しいものになりそうだが、「鈴木貴子を立てて今津寛を比例に回したらいい」と、自民党の一部からこんな〝仰天構想〟が浮上した。すんなりとは実現しそうもないが「鈴木なら話題性もありおもしろい戦いになる」と受け止める向きも多く、今後波紋を広げそうだ。(文中、敬称略) 参院前哨戦 道5区は熱気 参議院議員選挙が7月に行われるが、道選挙区は定数がこれまでの2人から1人増えて3人になる。 自民党としては当然、増になった1人枠を狙いに行く。それが新たに自民党が公認候補として決定した柿木克弘道議(美唄市選出)だ。一方で、民主党から衣替えした民進党も鉢呂吉雄元... -
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旭川トヨタの残業ルール、「現場無視!」か労務改革か
「戸島義信社長が厳しい残業ルールを打ち出した。守らなかった社員は解雇。現場の社員から悲鳴が上がっている」─道北地区自動車ディーラートップの旭川トヨタ自動車㈱(旭川市4条通2丁目)社員からの内部告発。残業を無くし業務効率化を目指す旭川トヨタの方針は正しいのだろうが、同業ディーラーからも「あまりにも乱暴な取り組み」といぶかる声。 現場から悲鳴 旭川トヨタで働く男性社員から「労務管理が厳しく、現場から悲鳴があがっている」との告発が本誌に寄せられた。 この社員、Aさんの訴えはこうだ。 ──残業を減らすようにとの指導が数年前から繰り返されてきたが、昨年春に「夜8時を超えた残業は絶対ダメ、始業9時より前の出社も厳禁。破った社員は解雇」との酷... -
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2016年04月号の主な内容
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