2016年1月– date –
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2016年02月号の主な記事
【読み物】 2年後閉鎖の東栄高校舎に旭川龍谷高が移転要望中 龍谷高跡地7500坪にイオンとホーマックが食指? 東京五輪も視野東光スポーツ公園整備計画が再始動 旭川工業高校「自動車科」廃止に同窓会・自動車業界が存続運動 止まらぬ旭川市職員の不祥事!消防パワハラ疑惑、税務部ミス 東川町が目指す「産業用大麻特区」1月中にも結果が判明 東旭川「龍乃湯温泉」が突然の営業休止 外国人旅行者増加旭川空港ビル増築計画総工費は45億円 「旭川観光圏」認定に向け観光庁へ申請 旭川総合鉄工団地協同組合臼井鋳鉄工業が破たん 事務局長死去との関連はあるのか? 平成26年度道北企業売上高ランキング東京商工リサーチ旭川支店調べ 松尾ジンギスカンが上富良野「フラノーブル」を売却 ピ... -
主な記事
東光スポーツ公園中核施設整備計画が再始動
2002年の旭川市長選の争点となり凍結されていた東光スポーツ公園中核施設(市内初の武道館を備えた複合体育館)整備が再び本格的に動き出した。既存の花咲スポーツ公園の総合体育館は東京オリンピックのレスリング練習場に決まっており、東光で新たな施設整備が進めば、レスリング以外の競技合宿所の誘致も可能性となる。新年度予算編成を控え西川将人市長がどう決断するのかが注目される。 買収疑惑で議会に特別委 市内のスポーツ施設は、花咲町に集中しているのが現状だ。花咲町は市中心部から近く、全市的に見て最も利用しやすい位置にある。自衛隊の駐屯基地と隣接するため、施設整備には防音対策など国の防衛予算を確保できるという特殊な要素があったため、整備は進んだ。 ... -
主な記事
東旭川の「龍乃湯温泉」突然の休止
旭川市内で由緒ある天然温泉で〝神秘の湯〟としても知られる「龍乃湯温泉」(東旭川町上兵村)。戦時中、隼特攻隊の隊長として活躍した「軍神」加藤建夫の生家跡に位置することや、「龍神のお告げに従い開業した」など話題に事欠かない温泉であるが、突然12月1日から休業し、愛湯家らの間で戸惑いの声が上がっている。(文中敬称略) 龍神様のお告げで開業 龍乃湯温泉はJR東旭川駅から歩いて10分ほどの場所にあり、泉質は希少価値の高い鉄冷鉱泉。〝神秘の湯〟と呼ばれるゆえんは、温泉が発見されたときの逸話にある。この温泉の敷地は、「隼(はやぶさ)特攻隊」の隊長として活躍して〝軍神〟とまで呼ばれた加藤建夫(故人)の生家の跡地。そこに小作に入り農業を営んでいた寺... -
主な記事
止まらない!市職員の不祥事
昨年8月、旭川市では相次ぐ職員の事務処理のミスや不祥事で、西川将人市長と表憲章、岡田政勝両副市長が責任を取り減給処分となった。ところがその後、消防で上司のパワハラに悩む署員からの内部告発があった。10月には、税務部で事務処理のミスから同じ案件で3度も入札を繰り返す失態が発覚。どうにも止まらない市職員の失態に、市役所内からもあきらめの声が聞こえてくる。 「良し悪しの線引きが難しい」 まずは消防から署員の内部告発。10月31日、本誌に届いたメールには「旭川消防パワハラ」との件名と、上司による部下へのパワハラの内容が綴られていた。要約すれば「部下の休日に上司から連絡があり、ミスがあるから職場に来い」「仮眠時間(待機時間)中に朝5時まで説教... -
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2016年2月号の主な内容
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