旭川の中心街で「熱気球体験」

kikyuu 旭川市の中心部から半径50㌔圏内で体験できるアクティビティを紹介する日帰りツアー「アサヒカワ モトクラシー」。市内の旅行代理店「旭川まるうんトラベル」が、地元で暮らしている人々(ジモトグラシ)と、地元の人でも知らない穴場(灯台モトクラシ)を案内したいとの思いから企画したものだが、その一環として7月25日から8月16日まで行われたのが「熱気球体験」だ。

 JR旭川駅に近い市有地(宮下通12丁目)で、地上約20~30㍍の高さに熱気球を固定して上下する「係留フライト」が行われ、搭乗者は熱気球ならではの浮遊感と旭川の街並みを楽しんだ。日中は気温の上昇とともに風が吹き始めるため早朝が格好のフライト時間。期間中、「街中で飛ぶのは珍しい」「夏の思い出にしたい」と一日平均約80人が搭乗した。

 パイロット役を務めた旭川バルーンクラブ代表の菅井将章さんは「風に左右されるが、みんなで楽しめる大きなオモチャ」と熱気球の魅力をアピール。企画した旭川まるうんトラベルの林和寛ガイドマネージャーは「熱気球が持つアドバルーン効果や地方創生の流れを踏まえ、地域資源を活用しながら、このエリアの活性化をはかっていきたい」と話していた。