2025年8月– date –
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令和のコメ騒動が突きつけた課題
昨夏以降の価格高騰に伴う〝令和のコメ騒動〟は、政府の備蓄米放出などによって沈静化しつつあるが、政府と消費者それぞれに重い課題を突きつけ、自省と新たな制度設計を促したともいえる。「コメの価格はどれぐらいが適正なのか?」「コメ生産の持続可能性をどう担保する?」といった論点に加え、双方のバランスをどう取るかが問われている。消費者の多くが熱望する高騰前のコメ価格への回帰は、乱暴な表現をするなら、コメ生産者を生かさず殺さず的に首輪をつけるような減反(生産調整)政策に支えられていた。「『適正価格』には何の興味もない!」。そう言い切る農業法人の代表者を訪ねた。 40代5人で法人設立 田んぼ100ヘクタール 2025年7月22日、旭川市東鷹栖地区─。白い花(おしべ)... -
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「旭川に300億円投資」発表した台湾人起業家は前科累々
のどから手が出るほど欲しいハイテク分野の投資。千歳など道央圏にのみ巨額の資金が流れ込み、道内の他の地域には微々たるお金しか落ちない状況の下、「2億米ドルを投資する」と申し出る企業家が現れれば、期待したくなるのが人情というもの。問題は、台湾でこの企業家が業務上横領などで何度も有罪判決を受けているということだ。 「冷涼な気候に注目 最大4棟のAI施設」 「朋思富(AIとハイパフォーマンスコンピューティングを中核とする北海道で初めてのデータセンター建設だ。旭川市永山に1000坪(3300平方メートル)ほどの土地を購入しており、2026年までに約2億アメリカドルを投資する計画。将来的には、運営状況および市場の動向を見極めながら、敷地内には最大4棟のAIデータセ... -
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先輩生徒だった女性が赤裸々に語った「あの時」
彼女は約束の場所に約束した時間ぴったりにやって来た。「私です」と言うかのように小さく頭を下げた。旭川市内の公園で2021年3月、凍死体で見つかった市立中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14)がいじめを受けていたとされる問題で、いじめに関与したとされる当時中学生だった女性(20)が7月22日、本誌の単独取材に応じ、「私が一番年上なのに流されて止めることができなかった。情けない」と現在の心境を語った。今事案が社会的に認知された2021年春以降、彼女が一連の出来事について報道機関の本格的な取材に応じたのは初めて。爽彩さんが凍死体で発見されてから4年半─。彼女は、どのような気持ちで日々を過ごしてきたのか。 初印象は「おとなしい」 よく絵を描いていた 第三者の... -
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2025年09月号の主な内容
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