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2021年04月号の主な内容
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主な記事
吉田学長に薬物依存症の疑い
全国ニュースに「旭川医大」が連日登場している。パワハラ発言疑惑、医師派遣先病院からの「アドバイス料」約7000万円…。多くは吉田晃敏学長個人にまつわるものだ。さらに、本誌に寄せられた情報をもとに調査を進めたところ、旭川医大病院で吉田学長を患者とする向精神薬の処方箋が大量に発行されていた疑いが浮上した。担当した医師の多くが、吉田学長の「牙城」である眼科に所属している若手であることから判断して、学長本人が医師に圧力をかけて処方させた可能性もある。学長の飲酒問題はもはや医大関係者の多くが認めるところだが、同時に吉田学長は向精神薬の依存症にも陥っていたのではないか。大量の処方箋が誰の手でどのように発行されたのか、旭川医大病院や学長選考会議は... -
主な記事
立ち上がった「旭川医大正常化求める会」
全国的な注目を集めている旭川医科大学の混乱が新たな局面を迎えた。附属病院長の解任を言い渡され、その撤回を求めている古川博之教授を含む合計22人の教授・名誉教授を発起人とする「旭川医科大学の正常化を求める会」が立ち上げられたのだ。まだ教授会の過半数を占めるには至っていないが、今後、さらに勢力が拡大する可能性もある。 「大学をこのままにしておけない」 2月1日午後、旭川市役所4階の市政記者クラブに、全国的な関心を反映して「密」が心配になるほど多くの記者やテレビ局のクルーが集まった。落ち着いた口調で語り始めたのは、旭川医大から病院長解任を通告された古川博之教授。処分撤回を求めるとともに、昨年11月の時点で吉田病院からの患者を旭川医大病院で受... -
主な記事
宿泊療養施設 「コートホテル旭川」の決断
旭川における新型コロナウイルスとの戦いは今年に入って次第に落ち着きを見せてきているが、ピークだった昨年末は5つの基幹病院を中心に感染者の受け入れに悲鳴を上げた。そんな状況の中で社会貢献を第一義に考え、軽症者・無症状者の受け入れを行ったのがコートホテル旭川(市内1条通9丁目)。道内でも数少ない「宿泊療養施設」の状況を同ホテルに聞いてみた。 道からの強い要請を受け… 旭川市内では昨年11月以降、慶友会吉田病院や旭川厚生病院、北海道療育園でクラスター(感染者集団)が発生。入院先の調整が追いつかず、自宅などで待機する軽症や無症状の感染者数が急増した。このため旭川市は軽・無症状者を受け入れる宿泊療養施設の開設を道に要請。 その頃札幌では、アパホテ... -
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2021年03月号の主な内容
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福井独立Lで活躍 今津辰吾選手
2000年のシーズンから野球の独立リーグで活躍している旭川出身の今津辰吾さん(23)が年末年始の10日間、実家に里帰りしたのを機に話を聞いた。1年目にして福井ワイルドラプターズ(福井県)で打者としてクリーンナップを担い、チームは地区優勝を飾った。来シーズン後には旭川から久々にプロ野球選手誕生の可能性があるかもしれない。 トライアウト経て入団 ──独立リーグは一般的なプロ野球とは違うのですね。 今津 プロ野球はセ・パ12球団で日本野球機構(NPB)が運営しています。独立リーグはそれ以外の地域ごとに発足したチームの総称で、4月から10月のシーズン中は給料をもらって野球をやっていますから、一応はプロなんです。 現在活動中の独立リーグは、四国の4つの県で構成する... -
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吉田学長「お前がやめろ」発言報道 で窮地
旭川市民にとり幸いなことに、連日全国ニュースを騒がせていた旭川の新型コロナウイルス感染拡大は、医療従事者の懸命の努力が功を奏して、また完全に「鎮火」したわけではないものの、制圧に着実に近づいているように見える。と同時に、「感染者数」や「PCR検査」といった本筋の話ではないサイドストーリーへの関心が高まっている。昨年12月上旬に市民の注目を集めたのは「文春砲」、そして吉田晃敏旭川医大学長の「お前がやめろ」発言に関する報道だった。 文春の意外な標的 「週刊文春の記者たちが旭川入りして取材している」との情報が旭川市内を駆け巡ったのは昨年12月中旬のこと。記者たちが照準を合わせているのは、その時点ではコロナウイルスが猛威を揮っていた吉田病院で... -
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深川市立病院の深い闇
深川市立病院の放射線技師・男性Aさん(47)が、職場におけるパワハラを理由に訓告処分を受け、その後、同病院の事務職への不当な異動を命じられた。この一件の背景には同病院放射線課職員による業者との癒着疑惑があったため、共産党議員が市議会で取り上げるほどの大きな問題となったが、追及を受けた行政側は逃げの一手で真摯な対応が見られなかったため、問題の全容解明は年明け後に引き継がれることになった。 怒りに燃えるベテラン議員 深川市立病院放射線課の不可解な問題が表面化したのは昨年12月8日に開会した定例市議会の初日、北名照美議員(77)による一般質問からだった。北名議員は共産党深川市 委員長を務める一方で通算10期、市議に当選しているベテラン議員。議会では... -
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2021年02月号の主な内容
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旭実高が挑む旧式コロナ復活
高度経済成長時代、日本の自動車産業を代表する人気車種だったトヨタの「コロナ」。長年、野ざらしにされサビだらけとなった車両の復活プロジェクトに、この車種の誕生と同じ時期に創立し60周年を迎えた旭川実業高校のエンジニアサークルが挑むことになった。当時、コロナを量販した旭川トヨペットから技術指導を仰ぎながら、名車をよみがえらせる。 サビだらけのコロナ これ以上の教材はない 現在、道内高校で唯一、自動車科を擁する旭川実業高校(相馬真吾校長)。 1960(昭和35)年の創立以来60年の歴史を刻んでいるが、その自動車実習工場に11月6日、無事搬入されたのがサビだらけのコロナだった。「えー、ウソでしょう?」「サビまくっててヤバイ感じ。けど、これはこれで味があっ...
