2025年– date –
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旭川ビースターズ包む歓喜と不安
2025年、道内の野球独立リーグ、 HBLに所属する旭川ビースターズでプレーした3人の外国人選手が、11月20日、埼玉西武ライオンズと育成選手契約を結んだ。現在道内に2つある独立リーグの所属選手が日本プロ野球機構(NPB)のチームと契約に至るのはこれが初めて。有望な選手を育ててより高いステージに送り込むことを目指していたチームにとっては大きな朗報だが、ほぼ同時に、新たに球団代表に就任した人物が運営資金230万円を引き出したまま姿を消した。チームの可能性が広がるのとほぼ同時に思わぬピンチに直面した形だ。 予想外の「一挙3人」 まず吉報から。西武と育成選手契約を結んだのはチャッゼ・フレッド投手(ウガンダ出身22歳)、イサビレ・ムサ・アゼッド投手(ウガンダ出身20... -
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壺屋 神楽クイーンズK跡に工場・店舗
旭川市中心部から神楽地区に向けて氷点橋を渡った左手にある結婚式場「クイーンズK」の跡。少子化、コロナ、結婚式を挙げるカップルの減少といった要素が重なり2024年1月に事業を停止し、その後は活用されないままの状態が続いていた。周辺住民は、荘厳な雰囲気の建物がそのまま廃墟になってしまう事態も心配していたが、菓子の老舗、壺屋が活用に手を挙げた。建物を工場、店舗、事務所として活用する計画。本社機能も現在の忠和から新店舗に移し、2027年の8月から9月ごろにかけてオープンする予定。南6条に面した「き花の杜」と並ぶ旗艦店となることが期待される。 忠和工場は半世紀 クイーンズKは㈱ジュリアンヌが旭川市神楽1条9丁目で運営していた結婚式場。少子化でカップルの数... -
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東京ドーム5つ分の畑がシカに食い荒らされた!
2025年にはクマによる被害が各地で相次ぎ東北地方をはじめ、道内でも後を絶たない。特徴的なのが市街地中心部への出没で今後、どのようにクマと向き合い、安全な暮らしを確保するか。その道筋を考える必要があるが、鷹栖町の酪農家ではシカの被害に遭ったケースも。7ヘクタールに及ぶ牧草地が食い荒らされた。クマとの関連も要因とみられるようだ。 シカ被害に遭ったのは「鷹栖牛」新田ファーム シカ被害に遭ったのは搾乳を主体にブランド肉「鷹栖牛」の加工販売を手がける鷹栖町の酪農家「㈱新田ファーム」所有の牧草地。通いの牛舎に隣接して広がり、草丈が本来なら2メートル以上伸びるデントコーンが、周辺の山際から侵入したシカが食い荒らし無残な状況にさらされた。被害面積は... -
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2026年1月号の主な内容
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ふるさと納税にかけこみ需要
税金は国民の義務。見返りが何らなくても果たさなければならないはずなのに、なぜか返礼品という「エサ」が導入され、有力な特産品を持つ自治体と持たない自治体の間で格差が拡大している「ふるさと納税」。政府はこの10月1日から、仲介サイトのポイント付与を禁止するなどの措置を講じた。短期的には多くの自治体が駆け込み需要に喜んでいるが、制度自体にさまざまな問題や不公平性が指摘されており、過度に依存するのは危ない。 約半分が各種費用 最近までテレビやインターネットで頻繁に流されていたふるさと納税の広告。肉、魚介類、果物などの返礼品が食欲そして寄付の意欲をそそるが、自治体が返礼品を調達するにはコストがかかる。こうした広告はネット上の仲介サイトがタレ... -
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オクノ跡地にホテル「ドーミーイン」?!
「オクノ」跡地の再開発計画が進んでいる。土地建物を所有する札幌の不動産開発大手が施設を建設し、ホテルチェーン「ドーミーイン」の旭川2館目のホテルとなる模様だ。 複合商業施設 ファッションビル「オクノ」(旭川市3条7丁目)の土地・建物は、札幌の大手不動産開発業者「アルファコート㈱」(札幌市中央区南1条西7、河村裕二社長)が所有する。 同社は、総合デベロッパー「アルファコート」をはじめとするグループを形成し、不動産開発、分譲・賃貸マンション、ホテル、店舗の企画、設計、施工、管理、解体を自社で手がける。あらゆる不動産ビジネスに対応する総合力で存在感を示し、札幌市内の「土地保有面積」「建物保有面積」「建物保有棟数」でナンバーワンを誇る。 オクノ... -
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カムイスキーリゾート 簡易水道の約2倍の揚水想定
本誌が、北海道グローバルによる「カムイスキーリゾートは地下水不足で見直し必至」と伝えたのは本誌10月号。その後、水は十分に確保できたとの反論が、計画の中心人物、三浦豪太氏(プロスキーヤー、故三浦雄一郎氏の子息)からメールで届いた。三浦氏は必要な水の5分の3を斜面を流れる沢から、残りを地下水から確保するというのだが、地下水の1日のくみ上げ量は現在の西神居簡易水道の2倍近く。水道局も「問題ない」との見解だが、十分な調査とは言えず、旭川市が今後、適切な判断を下すかどうかが注目される。 「多忙で連絡できず」 10月号が書店に並んで数日後、それまで記者が何度か連絡しても無反応だった三浦氏からメールが届いた。その概要は以下の通りだ。・かなりスキャンダ... -
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2025年12月号の主な内容
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企業店舗情報
季節感と限定感こそ「やおもり果実専門店」の真骨頂
「日本の極み果実」と称して、全国の産地から厳選した旬のフルーツを800種以上取り寄せる旭川市の「やおもり果実専門店」(緑が丘)。その店主が〝果実界のさかなクン〟こと、森大介さん。それではなぜ、彼が果実専門店を営むことにしたのか。そしてコンセプトに掲げるものとは一体?(文中敬称略) なぜ、果実専門店を? 何が基本コンセプト? 果実というのは季節性が強く、嗜好品のような見方をされる時がある。そのせいか、大手百貨店などで贈答品として扱われるケースも多い。だが、大手百貨店が姿を消した旭川市内には、贈答用に適した果実を購入できる店舗がごく少なくなってしまった。それに「旭川には果実に特化したお店がなく、人に果実を贈る文化が廃れてきている」。実際、「お... -
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士別サムライブレイズに地域の野球関係者憤慨
本誌が前号で伝えた独立リーグHFL・KAMIKAWA士別サムライブレイズ(SB)の運営にまつわる問題点。前号発売直後から、本誌には元選手らから次々と新たな情報が寄せられた(中には「記事はぜんぜん甘い。もっと酷かった」とのお叱りもあった)。記者が驚いたのは、前号で触れた前監督、O氏によるパワハラ、というよりいじめに近い言動の数々。一連の問題についてはHFLのリーグ事務局が調査を行うと発表したが、どこまで真相が解明されるのかに、ファンやスポンサー企業は注目している。 本誌報道受け球団が声明 前監督の問題行為に触れる前に、本誌10月号発売からの動きについて簡単に触れておきたい。 9月23日、SBが菅原大介代表の名義で「記事掲載を受けてのご報告とお詫び」と題する文...
