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2022年05月号の主な内容
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主な記事
ウクライナ侵攻 旭川経済に影響じわり
ロシア軍がウクライナに攻め入った。世界的な批判の声や厳しい経済制裁にもかかわらず、プーチン政権は攻勢を緩めておらず、死傷者の数は増える一方。和平への道筋はまったく見えない。北海道にとりロシアは「最も近い外国」だが、旭川市内の企業や経済活動にも影響が及び始めている。(記事は3月3日現在) 隠れた輸出品 あまり知られていない旭川市の「輸出品」が自動車部品。整備のレベルが高い日本の中古車や中古部品は海外で人気があり、海のない旭川でも複数の企業が仕入れた中古車を分解、コンテナに積み込んで船で輸出してきた。かつてはマレーシア、ドバイ、極東ロシア(ウラジオストクとサハリン)が三大輸出先だったが、マレーシアとは価格交渉が折り合わず取引の規模が縮小... -
主な記事
巨額工事めぐり南富良野町長逮捕
2016年の台風被害に見舞われた南富良野町にとって復興のシンボルでもある「道の駅」。その大型工事をめぐり現職の池部彰町長(72)が官製談合防止法違反の疑いで逮捕された。池部容疑者のカネにまつわる風評は以前からくすぶっていたが、道警の執念の捜査がようやく実を結んだ。(記事は3月10日現在) カネにまつわるウワサ 2015年10月頃から 池部容疑者に関しカネにまつわる風評が現実味をおびて語られるようになったのは、2015年10月ごろから。具体的なカネの受け渡し等の証人や決め手には欠けたものの、その内容は道警関係者の知るところともなり、確度の高い情報提供者も複数存在した。当初贈賄の疑いが持たれたのは、道北管内ではその名を知られたX建設会社だ。 道警関係者によ... -
主な記事
「無罪請負人」登場で医大学長の解任撤回
旭川医科大学が文部科学省に昨年6月に行った、吉田晃敏氏を学長から解任すべきとの申し出を、2月25日に取り下げた。文科省による審査の終わりが見えず、このままでは学長不在の状態で新年度を迎えることが確実であるため、学長選考会議が「断腸の思い」で取り下げを決めた。これを受けて吉田氏が提出していた辞表が文科省に受理され、3月3日付けで吉田氏は正式に学長を辞任した。旭川医大は西川祐司氏の4月1日の学長就任に向け文科省に申請を提出したが、これで「旭川医大VS吉田晃敏」の対決が終わるとは限らない。(記事は3月8日現在) 捜査レベルの厳密性 旭川医大にとっては誤算がいくつかあった。3月3日夜の記者会見で経緯を説明した学長選考会議の奥村利勝議長(教授)によれ... -
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2022年04月号の主な記事
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主な記事
転作交付金見直し 上川農業大打撃!
昨年12月に農水省が方針を示したコメの転作助成金の見直し、厳格化で、北海道の農家が大慌てしている。とりわけ米どころ上川、空知では影響が大きく、農業関係者は将来への不安を隠しきれない。これまで年間2~300万円はあったとされる交付金がゼロになる可能性もあり、農業経営を極端に圧迫するばかりか、「究極的には農協の死活問題にも発展してく」と指摘する人もいる。いったい何がどうなっていくというのか─。 交付金の〝厳格化〟 つまるところ削減 50年ほど前から始まったコメの生産調整は、初めはもっぱら稲作を休む「休耕」だったが、その後、コメ以外のものをつくる「転作」に重点が置かれるようになり、かつて田んぼだったところは畑となり、主に麦や大豆、飼料用作物、... -
主な記事
副市長辞任の表氏「公約実現の道筋付けた」
道新が「表、赤岡副市長退任へ」と伝えたのは1月30日の朝刊紙面でのこと。13年間にわたり副市長を務めた表憲章氏からは2月1日付けの退職届が提出され、そのまま市役所に姿を見せなくなった。予算案の編成は終わったが、市議会での審議はこれからというタイミングの辞任に衝撃が走った。花束贈呈も引き継ぎもない異例の状況だが、本人は本誌の電話取材に対し、辞任に至る経緯を粛々と説明する。 今津市長も「わかりました」 2月1日以降、記者は詳しい経緯を聞くために表氏にくり返し連絡したが、反応はなし。表氏に近い人物には「しばらく誰の電話にも出ないのではないか」と言われたが、2月3日、記者の携帯電話が鳴った。以下は電話によるインタビューの内容だ。 ─大変な騒ぎにな... -
主な記事
学長選考会議議長が選挙活動か
旭川医大のある教授が、公益通報制度に沿って、昨年11月に行われた学長選考についての問題行為について通報を行った模様。学長予定者に選ばれた西川祐司氏の正式就任のメドは立っていないが、西川氏を含む現在の大学執行部が対応を誤れば大学は「再スタート」でつまづきかねず、調査が行われるのかどうか、どんな結論に達するのかが注目される。(記事は2月5日現在) 最大勢力率いる 複数の医大関係者から集めた情報を総合すれば、公益通報の対象になった行為は、学長選考会議で議長を務めている奥村利勝教授の、意向調査(投票)期間中のいわば「選挙活動」だとみられる。 学長選考会議は大学関係者と行政や企業など学外の関係者からなる組織で、最も重要な役割は新しい学長の選出。... -
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2022年03月号の主な内容
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主な記事
売上高ランキングで見る道北経済30年の盛衰
高速道路(道央道)が北へ延伸され旭川鷹栖までつながって30年余り。期待された経済効果は小さく、逆に高速道路の負の作用「ストロー効果」で道北経済ははかり知れないダメージを受けた。30年前の本誌に掲載された「1991年道北企業売上高ランキング」の上位20社は次ページのとおりだが、流通激変で統合・合併、経営破綻が続き、この30年の間に実に20社中11社が経済界から退場した。いま直面する問題は人口減と少子高齢化。今後10年、20年を生き残るには企業の変革が必要だ。 卸し業退場 91年の道北地区企業売上高トップは医薬品卸しのモロオだった。この年、初めてキョクイチ(当時の社名は旭一旭川地方卸売市場)を抜き1位となった。計上売上高は725億円。医療業界全般の伸びに伴い前...
