-
主な記事
当麻町太陽光発電所に周辺住民が反対運動
「緑豊かな自然の景観が5160枚のソーラーパネルに」─。こうしたタイトルを掲げ反対運動に踏み切った住民組織が「当麻中央6区7にメガソーラーはいらないの会(桑原成幸・加納沖共同代表)」だ。太陽光発電所開発事業を積極的に手がける「エネア・リニューアブルエナジー・マネジメント」(東京)との間で大規模開発計画をめぐり平行線をたどっている。(記事は9月11日現在) 民有地で5160枚のソーラーパネル設置? 太陽光発電事業を担うエネア・リニューアブルエナジー・マネジメント㈱(金明九代表取締役)。同社が当麻町中央6区7の民有地(所有は札幌市の不動産会社)に建設を計画しているのが総出力3018・6キロワットに及ぶ太陽光発電所だ。事業区域は4万2590平方メートル。ソーラーパネル516... -
新聞広告
2024年10月号の主な内容
-
主な記事
債権者申立てで競売決まったマルカツ
経営譲渡が繰り返された末、最後のオーナーがコロナ支援金詐欺で逮捕されたことで閉店、〝塩漬け〟となっていた「マルカツ」。根抵当権を持つ「あすか信用組合」が申し立てたことで旭川地裁が競売開始を決定した。 繰り返された譲渡 平和通2条買物公園のマルカツは、22年10月に閉館したあと空きビルのまま放置されていたが、土地・建物の根抵当権を持つ在日韓国人系の金融機関「あすか信用組合」(東京)が債権回収のために旭川地裁に競売を申し立てた。これを受けて旭川地裁は7月に競売開始を決定。今後、数ヵ月かけて不動産の調査などを実施して、本年度中にも競売が実施される見込みだ。 マルカツの歴史は長く、波乱に富む。 始まりは、松村勝次郎氏が創業した呉服店で、いまから... -
主な記事
3~4条通15丁目再開発に「準備室」
市民の台所として長い間親しまれてきた「銀座商店街」。恒久的歩行者道路となっている「銀座仲見世通り」の東側の15丁目で大規模な再開発の構想が浮上していることは本誌が何度か伝えてきたが、三番舘駐車場の一角にある建物が準備室として活動を開始する。「主役」の参画でプロジェクト実現に向け一歩進んだように見えるが、より多くの地権者の参画と、旭川市の協力が推進には欠かせない。 長い歴史 多くの権利者 記者が訪れた日、銀座商店街では「銀座七夕まつり」(8月中旬まで)に向けた飾りつけが行われ、色とりどりの吹き流しが夏の風に揺れていた。付近の高齢者施設の入居者と思われるお年寄りが見物を楽しんでいる。買物公園ともショッピングセンターとも違う独特の雰囲気が、... -
主な記事
金属スクラップ業界で中国系業者の版図拡大
近年、業界の生態が大きく変化したのが金属スクラップの回収業。SDGs時代の要請に合ったこの業界では近年、全国的に中国人が営む企業がシェアを拡大する傾向にある。「彼らが企業努力で規模を拡大するなら文句のつけようがないが、我々と同じルールの下で活動しているのか」との疑問を、複数の日本人経営者が口にする。 トマムリゾート売却 この北海道でも、中国資本の脅威を感じる人は少なくない。建国時からの共産主義経済から資本主義経済への転換を打ち出したのは1978年のこと。経済力も生活水準もはるかに日本より遅れていた中国は、それから半世紀足らずのうちに猛烈に加速し、国全体のGDPで日本を追い抜き、ドローンやスマホ、家電製品といった一部の製品で世界市場を席捲し... -
新聞広告
2024年09月号の主な内容
-
主な記事
大工総棟梁・鎌田正教さんの〝まていに、まていに〟
旭川・上川中部エリアの新築注文住宅シェア15年連続No1を誇る㈱石山工務店(旭川市東4条8丁目、石山実社長)の大工総棟梁・鎌田正教さん(82)は、齢(よわい)を重ねた今も自転車で自社の製材作業場に定期的に通い、後進の指導にあたる。ハンチング(鳥打帽)を被り、製材作業に取り組む姿は今も精悍だ。「お客さんに喜んでもらえる家を一軒一軒建ててきただけだよ」。創業者で、大工でもあった先代社長とともに現場に立ち、一人前の大工の象徴でもある墨打ちを磨いてきた。石山工務店の礎を築いた男である。 22歳で入社以来 石山工務店一筋 上川管内幌加内町添牛内で育った鎌田さんは、地元の中学校を卒業すると旭川市内の建設会社に就職した。「小さいころから物を作るのが好きだったから... -
主な記事
客急減のスナック 虚偽「廃業」情報にママ驚愕
長く繁盛しているスナック。今年6月に入ってから明らかに客足が遠のいた。コロナが明けてさんろく全体では人の流れが活発になっている。「なぜ私の店だけが…」。理由を見つけられずに悩んでいたママに、客がスマホを見せた。「ネットでは、この店が廃業したことになっているぞ」。スマホを使わないママが、嘘の情報が伝播するネット社会の怖い一面を突き付けられた。 客のスマホに衝撃の情報 6月下旬の夕刻、スナック「よしえ」(ヨシタケ3号館3階&0166・22・9981)を訪ねた。店内は高齢者の団体でいっぱい。それほど遅い時間ではないが、店内は大盛り上がり。すっかり出来上がっているように見える人もいる。これではママから到底話は聞けないと判断し、後日、出直した。 エルム... -
主な記事
旭川女子高生殺害事件が問いかけるもの
全国的にも報道され、地元でもショッキングな話題となった「旭川女子高生殺害事件」。この事件が問いかけるものとは、一体何か。事件の真相や背景に潜む要因は?捜査関係者などからの情報を通じて知り得た実態には決して他人事と思えない事情が幾つも存在する。(記事は7月11日現在) 神居古潭に到着してから川に転落まで、約20分 事件は、緑に囲まれた景勝地としても知られる旭川市の神居古潭渓谷で起きた。水深12メートル以上、高さ約10メートルに及ぶ吊り橋「神居大橋」から転落し、亡くなったのが留萌市の女子高校生村山月さん(17)。水量が増し、水温10度を下回る雪どけ時期の4月19日未明、旭川市の無職内田梨瑚容疑者(21)と同市の無職の女(19)2人に殺害されたとみられ... -
新聞広告
2024年08月号の主な内容
