2025年– date –
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「旭川発酵醸造会」が本格始動
旭川市内の酒蔵や醤油メーカー、味噌、麹、チーズ工房などが集まる「旭川発酵醸造会」が本格始動した。「発酵・醸造」をキーワードとした観光振興を目指して今春に酒蔵や醤油工場、チーズ工房を見学する研修会を3回にわたり実施し、今秋には合同販売会を計画。旭川を「発酵・醸造の街」としてブランド化し、発酵・醸造ツーリズムで国内外から観光客を呼び込む考えだ。 明治から続く酒蔵 明治時代から続く酒蔵をはじめ、80年の歴史がある醤油の醸造所、さらには味噌工場や麹店、チーズ工房、クラフトビール醸造所などが集まる旭川は、「発酵・醸造の街」と言っても過言ではないほど、発酵・醸造業が盛んに行われてきた。 この醸造文化を支えてきたのが、大雪山連峰の伏流水。市内の... -
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26億円投じ美瑛に新リゾート
台湾ラベンダーフォレスト 王会長に聞く 2011年にオープンした台湾資本のペンション「アダージョ」(美瑛町みどり、中国語名は「緩慢」)。2019年にはヴィラを併設。最近は台湾人や日本人以外の宿泊客が増えている。そして現在グループ企業が進めているのが、美瑛町内でのホテル、ヴィラなどからなる大型複合施設「十勝岳リゾート」(仮称)の建設。運営会社ラベンダー・フォレストの王村煌会長にインタビューした。 本国でも規模拡大 ──本国の台湾では複数のブランドを掲げ、ヒーリング、ペンション、ホテルなどの事業を展開していますね。 王会長 2001年、最初に立ち上げたのはラベンダーフォレスト(薫衣草森林)です。2人の創業者女性(銀行に勤務していた詹慧君氏とピアノ講師だった... -
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2025年7月号の主な内容
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民生委員 数年で半数が退任
生活に困っている人、手助けを必要とする人が、救済制度の存在を知らず、アクセスの仕方が分からない、または利用をためらうという現実がある。地域内のそうした人たちのニーズを掘り起こし、「公」につなぐ民生委員・児童委員(民生委員)が旭川市において数年後に半数が退任する見通しであることが分かった。民生委員のなり手不足は全国的な傾向で、定年を迎えた高年者が担う役割という固定観念を打破し、いかに働き世代を取り込むかが課題となっている。改選を迎える12月までに旭川市は条例で定める定数を確保できるのか? 民生委員の活動(旭川市提供) 無給のボランティア 民生委員は、厚生労働大臣が委嘱する非常勤の地方公務員で、無給のボランティアとして活動する。任期は3年... -
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中国系金属回収業者道内に出没
中国系の鉄くず業者が旭川市内を含む道内で存在感を増しているのは昨年9月号で本誌が紹介した通り。「中国人と思われる2人組がうちにも買い取りにやってきた」との証言が写真付きで本誌に寄せられた。 トラックで道内回り 札幌市にある丘珠地区に4月上旬、年季の入った2トントラックが現れた。ある業者の前で停まったトラックの助手席から、40歳手前と思われる女が下りてきた。あまり上手とは言えない日本語で言った。「不要な鉄くずはないか。ただで引き取る」。この業者の経営者は、「帰れ」とだけ言った。女は助手席へと戻り、トラックは走り去った。運転席には男が乗っている様子だったが、車から降りなかった。 経営者が本誌に提供した写真には「つくば」ナンバーが取り付けて... -
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他人事ではない北見市の財政危機
オホーツク圏最大の都市・北見市が深刻な財政危機に陥り、「第二の夕張になるのではないか」と市民の間に不安が広がっている。公共施設・スポーツ施設の閉鎖、様々な使用・利用料の値上げが始まり北見市民は困惑しているが、財政が火の車なのは旭川市も同じ。北見市のあとを追うように、様々な負担増が旭川市民に襲い掛かりそうだ。 ゴミ袋1.5倍に 玉ねぎの産地、カーリングの街として知られる北見市は、人口約11万7000人でオホーツク圏最大の都市。面積は1427.41平方キロメートルあって北海道の市町村で1位。東西に延びる道路の距離は約110キロで、東京駅から箱根までの距離に相当する。 その北見市がいま深刻な財政危機に陥っている。毎年単年度で30億円以上の収支不足が想定され... -
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2025年06月号の主な内容
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大雪地ビールの〝黒岳〟に金賞
「ジャパン・グレートビア・アワード2025」(神奈川県横浜市で2月23、24日、日本地ビール協会主催)。国内最大級のビール品評会で国内メーカー231事業者が出品(大手ビール会社も含めビール総数808)して各ビアスタイル(カテゴリー別)ごとに美味しさが競われた。そんな注目すべき大会で北海道勢で唯一、金賞に輝いたのが大雪地ビール㈱(旭川市宮下通11丁目)だった。(文中敬称略) ビールソムリエの集い 「グレートビア」とはバランス、アフターテイスト(余韻)、状態が秀でており、なおかつ飲む人の心に残る魅力を秘めたビールを指す。品評会で重点的に評価されるのがこうした長所や魅力で、ビールごとの絶対評価で競われるのもジャパン・グレートビア・アワードならでは。ビアギーク、いわ... -
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ロゴスホーム「あそべる住宅展示場」
㈱ロゴスホールディングス傘下の住宅メーカー、㈱ロゴスホーム(本社=帯広市)は6月28日2/、国道237号に面した土地で独自の住宅展示場をオープンさせる。複数の企業が共同で開設する住宅展示場は旭川市内にもあるが、複数のモデルハウスが並ぶ展示場を1社で開くのは異例。カフェや全天候型キッズパークも併設する予定で、いわば「あそべる住宅展示場」となる。住まいの購入を考えている人はもちろん、いつかはマイホームを手に入れたいとの夢を温めている人、さらには同社の既存ユーザーなど、幅広い人が集う場となりそうだ。 子は遊び親は相談 ロゴスホームの住宅展示場が建設されるのは、神楽5条12丁目1─20。国道を面してトライアルと向かい合う一角だ。846坪の敷地を活用して、多彩... -
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改正建築基準法で審査遅れる?
1950年(昭和25年)に制定された建築基準法は、時代の変化とともに改正を重ねて来た法律だ。建物の構造・仕様などの基準が一部変更され、4月1日に施行された。原則全ての新築住宅に省エネ基準への適合義務化などが盛り込まれ、住宅新築や増築・改築の際に必要な建築確認申請の手続きに大きな変化が出てくる。建築市場は地域の経済動向を図る上で重要な産業といえる。実際に施行されなければ見えないことも多いだろうが、申請に深く係る行政や民間の企業、一般ユーザーの対応などから今後の見通しなどを探ってみる。 CO2削減目指し 建築基準法の目的・第一条には「この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の命、健康及び財産の保全を図り、もっ...
