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東京ドーム5つ分の畑がシカに食い荒らされた!
2025年にはクマによる被害が各地で相次ぎ東北地方をはじめ、道内でも後を絶たない。特徴的なのが市街地中心部への出没で今後、どのようにクマと向き合い、安全な暮らしを確保するか。その道筋を考える必要があるが、鷹栖町の酪農家ではシカの被害に遭ったケースも。7ヘクタールに及ぶ牧草地が食い荒らされた。クマとの関連も要因とみられるようだ。 シカ被害に遭ったのは「鷹栖牛」新田ファーム シカ被害に遭ったのは搾乳を主体にブランド肉「鷹栖牛」の加工販売を手がける鷹栖町の酪農家「㈱新田ファーム」所有の牧草地。通いの牛舎に隣接して広がり、草丈が本来なら2メートル以上伸びるデントコーンが、周辺の山際から侵入したシカが食い荒らし無残な状況にさらされた。被害面積は... -
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ふるさと納税にかけこみ需要
税金は国民の義務。見返りが何らなくても果たさなければならないはずなのに、なぜか返礼品という「エサ」が導入され、有力な特産品を持つ自治体と持たない自治体の間で格差が拡大している「ふるさと納税」。政府はこの10月1日から、仲介サイトのポイント付与を禁止するなどの措置を講じた。短期的には多くの自治体が駆け込み需要に喜んでいるが、制度自体にさまざまな問題や不公平性が指摘されており、過度に依存するのは危ない。 約半分が各種費用 最近までテレビやインターネットで頻繁に流されていたふるさと納税の広告。肉、魚介類、果物などの返礼品が食欲そして寄付の意欲をそそるが、自治体が返礼品を調達するにはコストがかかる。こうした広告はネット上の仲介サイトがタレ... -
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オクノ跡地にホテル「ドーミーイン」?!
「オクノ」跡地の再開発計画が進んでいる。土地建物を所有する札幌の不動産開発大手が施設を建設し、ホテルチェーン「ドーミーイン」の旭川2館目のホテルとなる模様だ。 複合商業施設 ファッションビル「オクノ」(旭川市3条7丁目)の土地・建物は、札幌の大手不動産開発業者「アルファコート㈱」(札幌市中央区南1条西7、河村裕二社長)が所有する。 同社は、総合デベロッパー「アルファコート」をはじめとするグループを形成し、不動産開発、分譲・賃貸マンション、ホテル、店舗の企画、設計、施工、管理、解体を自社で手がける。あらゆる不動産ビジネスに対応する総合力で存在感を示し、札幌市内の「土地保有面積」「建物保有面積」「建物保有棟数」でナンバーワンを誇る。 オクノ... -
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カムイスキーリゾート 簡易水道の約2倍の揚水想定
本誌が、北海道グローバルによる「カムイスキーリゾートは地下水不足で見直し必至」と伝えたのは本誌10月号。その後、水は十分に確保できたとの反論が、計画の中心人物、三浦豪太氏(プロスキーヤー、故三浦雄一郎氏の子息)からメールで届いた。三浦氏は必要な水の5分の3を斜面を流れる沢から、残りを地下水から確保するというのだが、地下水の1日のくみ上げ量は現在の西神居簡易水道の2倍近く。水道局も「問題ない」との見解だが、十分な調査とは言えず、旭川市が今後、適切な判断を下すかどうかが注目される。 「多忙で連絡できず」 10月号が書店に並んで数日後、それまで記者が何度か連絡しても無反応だった三浦氏からメールが届いた。その概要は以下の通りだ。・かなりスキャンダ... -
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2025年12月号の主な内容
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士別サムライブレイズに地域の野球関係者憤慨
本誌が前号で伝えた独立リーグHFL・KAMIKAWA士別サムライブレイズ(SB)の運営にまつわる問題点。前号発売直後から、本誌には元選手らから次々と新たな情報が寄せられた(中には「記事はぜんぜん甘い。もっと酷かった」とのお叱りもあった)。記者が驚いたのは、前号で触れた前監督、O氏によるパワハラ、というよりいじめに近い言動の数々。一連の問題についてはHFLのリーグ事務局が調査を行うと発表したが、どこまで真相が解明されるのかに、ファンやスポンサー企業は注目している。 本誌報道受け球団が声明 前監督の問題行為に触れる前に、本誌10月号発売からの動きについて簡単に触れておきたい。 9月23日、SBが菅原大介代表の名義で「記事掲載を受けてのご報告とお詫び」と題する文... -
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カムイスキーリゾート構想 水不足で見直し不可避か
今年1月ごろから華々しく報道されたカムイスキーリンクス付近でのスキーリゾート開発構想。「ニセコや富良野に続く道内第3のウィンターリゾートが誕生するのか」と注目が集まったが、建設予定地は昔から慢性的な水不足に悩んでいたエリア。関係者は5月の時点で、8月に「地下水調査の結果が出る」と語っており、その結果がそろそろ出たはずなのだが、本誌の再度の問い合わせには無反応。水の問題が構想に及ぼす悪影響が懸念される。 至近距離に高値 「北海道グローバルは、カムイゴンドラに隣接するスキーイン・スキーアウトの土地30.7ヘクタールを取得し、四季を通じて楽しめるマスタープラン型ヴィレッジの開発を進めています。このエリアは、初心者向けの『ネクストステップ』コー... -
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士別サムライブレイズ「武士道不条理物語」
純粋で、殿様のためには命を惜しまず、信義、勇気、礼節、名誉、名誉を貴ぶ─こうした武士道精神が、身分制がなくなったはずの現代でも好意的に評価されることがある。もちろん武士道には残酷な面、不条理な面もあった。戦国時代から現代社会まで前後七代にわたる武士階級の家が、不条理や残酷さに翻弄される様子を描いた映画が「武士道残酷物語」だ。一方、2025年の道北にも、「士」を名前に関した野球チームがある。北海道フロンティアリーグに所属するKAMIKAWA士別サムライブレイズ(以下、略称のSBで表記。運営会社は志BETSホールディングス)。サムライブレイズとは武士の太刀を意味する言葉だ。士別が、同じ読みの標津と区別するため「サムライ士別」と呼ばれることがあることにか... -
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令和のコメ騒動が突きつけた課題
昨夏以降の価格高騰に伴う〝令和のコメ騒動〟は、政府の備蓄米放出などによって沈静化しつつあるが、政府と消費者それぞれに重い課題を突きつけ、自省と新たな制度設計を促したともいえる。「コメの価格はどれぐらいが適正なのか?」「コメ生産の持続可能性をどう担保する?」といった論点に加え、双方のバランスをどう取るかが問われている。消費者の多くが熱望する高騰前のコメ価格への回帰は、乱暴な表現をするなら、コメ生産者を生かさず殺さず的に首輪をつけるような減反(生産調整)政策に支えられていた。「『適正価格』には何の興味もない!」。そう言い切る農業法人の代表者を訪ねた。 40代5人で法人設立 田んぼ100ヘクタール 2025年7月22日、旭川市東鷹栖地区─。白い花(おしべ)... -
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「旭川に300億円投資」発表した台湾人起業家は前科累々
のどから手が出るほど欲しいハイテク分野の投資。千歳など道央圏にのみ巨額の資金が流れ込み、道内の他の地域には微々たるお金しか落ちない状況の下、「2億米ドルを投資する」と申し出る企業家が現れれば、期待したくなるのが人情というもの。問題は、台湾でこの企業家が業務上横領などで何度も有罪判決を受けているということだ。 「冷涼な気候に注目 最大4棟のAI施設」 「朋思富(AIとハイパフォーマンスコンピューティングを中核とする北海道で初めてのデータセンター建設だ。旭川市永山に1000坪(3300平方メートル)ほどの土地を購入しており、2026年までに約2億アメリカドルを投資する計画。将来的には、運営状況および市場の動向を見極めながら、敷地内には最大4棟のAIデータセ...
